わたしの大好きな有機農場くりもと地球村に、教室の生徒さん2人と一緒に行ってきました。この日のテーマは里芋の収穫。このヘナヘナとしおれかかっているのが、収穫時期を迎えた里芋です。この日指導してくれた鈴木俊君。鎌で里芋の茎を根元から刈り、刈り取った茎や葉は畝の隙間になるべく寄せてください、と指導を受けて、いざ実践。サステナ・フード教室9期生の広本

9月12日は「学校給食の今と未来inおおた」という大田区のイベントに聴衆として参加。講師は西村修氏(文京区議、右)と関根彩子氏(グリーンピース、中央)。西村氏はプロレスラーでもあり、この筋骨隆々とした肉体を玄米菜食で保っているという。スゴイ!西村氏はプロレスラーとしての体格づくりのため、肉を毎日1kg食べ、牛乳を毎日4リットル飲む、というような生活を続けた結果、27歳という若さでガ

茨城アイガモ水田トラストの田んぼイベントに、教室の生徒さんも連れて行ってきました。霞ヶ浦の近く、行方市のこの田んぼで田植えが行われたのは約1か月前。ヒナの状態で田んぼに放たれたアイガモちゃんたちは、結構あっという間に成長して、もはや「ヒナ」という感じではなくなっていました。 アイガモは雑草の芽を食べたり、虫を食べたりしてくれるので、殺虫剤や除草剤をまく必要がなく、人間による草取りの

12月13日は、茨城アイガモ水田トラスト主催の注連飾りづくり&蕎麦打ちの会に参加してきました。注連飾りづくりは、まず稲わらの下準備から始まります。稲わらはしばし水に浸けておきます。稲わらを一束つかみ、茎を残して葉っぱはなるべく取り除きます。わらの束を、木槌?で叩いて柔らかくします。稲わらの根本を縛り、膝で押さえ込んで、2つに分け、2つの束をともに

2014.11.5(水)に衆議院議員会館第2で催された「斑点米農薬防除をやめて安全な米とミツバチを守ろう市民集会~危険なネオニコチノイド系農薬とコメ流通のしくみを知る」に招かれ、5分ほど話をしてきました。ほかの登壇者の方からも、興味深い話がたくさん聞かれましたので、その内容をご報告します。*     *     *     *●「斑点米」とはカメムシがコメの汁を吸うことで、米に

脂質に関する講演会で興味深い話を聞いたので、みなさんにお伝えしたいと思います。わたしが一番興味を持ったポイントは、脂質の摂り方が、アレルギー改善の鍵になるという点でした。 人間の体内で合成できない「必須脂肪酸」には、「オメガ3系」の脂肪酸と、「オメガ6系」の脂肪酸がありますが、現代人の多くがこのバランスを崩しているといわれています。 オメガ3系の脂肪酸には、

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