7/16は、栃木で参加している「有機稲作チャレンジ」プログラムの一環で、先月植えた稲の生育調査と大豆のタネまきをしてきました。※有機稲作チャレンジは、会費を払って時折農作業に参加すると、年間でお米40kgと味噌5kg分の大豆と麹がもらえるという一種のトラスト制度です稲は分けつの具合=根本から何本の茎が出ているかを調べます。この分けつの具合によって、追肥の量を加減するのだそうです。茎を数える

生まれて初めて、田植え機を運転してきました! 栃木で先月から参加している「有機稲作チャレンジ」第2回目のプログラムです(2017.6.18)。手で植えるのは何度かやったことがありましたが、機械を操作するのは初めて。車の運転もできないわたしは「クラッチってなんですか?」とか「左後ろに行きたいときはハンドルは右に切るんですよね?」というような超初歩的質問で、周囲を困惑させつつ(笑)も、他の皆さ

稲のタネまき

2017.5.13、栃木県の民間稲作研究所が主催する「有機稲作チャレンジプロジェクト」に参加して、お米のタネまきをしてきました。指導してくださる稲葉光圀氏は、米ー麦ー大豆の輪作による、効率的な有機農業を提唱していらっしゃいます。まず米は5月にタネまきし、6月半ばに田植え、そして秋に収穫。秋に米を収穫したら、その跡に麦のタネをまき(10月頃)、晩秋~初夏(5~6月頃)に収穫。麦を収穫

2017年、ルナでは栃木県の民間稲作研究所が主催する「有機稲作チャレンジプロジェクト」に参加します。農薬や化学肥料を使わず、稲・麦・大豆を輪作することによって、労せずして雑草を抑え、かつ土を肥やして効率的な有機農業を行おう、というもの。指導してくださる稲葉光圀さんは、元農業高校の先生だったというだけあって、自然を愛する気持ちだけでなく、科学的な知識も非常に豊富な、大変に知的な農家さんです。お話

横浜市泉区の鈴木和夫さんは、農薬も肥料も一切使わない自然栽培の農家さんです。現代ではほとんどの農家が市販のタネを使っているのに対し、鈴木さんはタネもしっかり自分で採っているという篤農家。野菜の大きさは小ぶりですが、癖のないすっきりとした味わいは自然栽培ならではです。6月初旬に届いたスズキさん家のお野菜はこんな感じ。↑レタス、キャベツ、大根、サニーレタス、新玉ねぎ、間引きニンジン、新

初夏の気候になってきて、ちょっとだけ酸味がほしくなってきました。レモンティーを淹れようかな、とも思ったのですが、代わりに夏みかんを入れてみてはどうかしらと、と思いつきました。国産紅茶を淹れて、夏みかんをひと房、手で握りつぶして汁を入れました。結果は成功♪ ほのかな酸味とさらにほのかーな甘みの、とってもやさしく爽やかな味の紅茶になりました。紅茶はこれを使っています。農薬を

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