年末恒例、おせち料理教室です!おせち料理を手作りする世代は高齢化の一途をたどり、もはや絶滅危惧種に近い状態。おせちを含む和食が世界遺産に登録されたのに、家庭では誰もつくらない、ってどうなんでしょう。せっかくなら自分で手作りして、世界に胸を張れる日本人になりましょう!「おせち料理は甘すぎたり、味が濃すぎて、すぐ飽きちゃう」という方へ。自分でつくれば、素材の味を生か

るな着物くらぶ年末特別コース「目指せ!着物で初詣!」お母さまの着物や成人式の時の振袖、たんすで眠らせていませんか?自分で着付けて初詣に行けば、お正月の晴れやかな気分が、より一層盛り上がること間違いなし!着物で「日本のお正月」を満喫するための短期集中コースです。着物の着付け、名古屋帯のお太鼓結び(普段のお出かけ用)と、袋帯の二重太鼓(正装用)を学びます。着物の畳み方、

今年の7月、教室の生徒さんとともに、大豆のタネまきをしてきた鈴木さんの畑。今度はその収穫に行きます。鈴木さんは、無農薬無化学肥料はもちろん、蓄糞堆肥も使わない自然農で、タネ採りも自分でされているという篤農家です。蓄糞堆肥を使う有機農産物と比べると、自然農法の野菜は日持ちがよく、腐りにくいという点が歴然と違います。それは、自然農法の野菜はそれだけ生命力が強いということの証。どうせなら

ドキュメンタリー映画「遺伝子組み換えルーレット ―わたしたちの生命のギャンブル―」は、遺伝子組み換えによる健康被害の驚くべき実態を如実に描き出したアメリカ映画です。1996年に遺伝子組み換え作物が市場に出回るようになって以来、アメリカではさまざまな慢性病が大幅に増えており、各種の腸疾患やアレルギー、自己免疫疾患、糖尿病、意外なところでは自閉症までもが遺伝子組み換え作物の摂取と関連し

インドネシア伝統の大豆発酵食品、テンペを手づくりするワークショップです。テンペは、納豆のようなクセがなく、肉代わりにどんな料理にでも使えてしまう、とても便利な食材。通常のテンペは大豆をゆでた後、皮をむいてからつくるのですが、マクロビオティックの考え方「一物全体」を 生かして、皮まで丸ごと使ったテンペをつくりましょう。食物繊維たっぷりでさらにヘルシー。大豆を少し刻んでから

整腸に、美肌に……と多くの効果を発揮する乳酸菌。日本人の体にあわない牛乳からではなく、豆乳のヨーグルトから摂るようにしませんか。講師の安田は一生治らないと思っていた化学物質過敏症が豆乳ヨーグルトで劇的に改善したという驚きの経験の持ち主。乳酸菌は各種のアレルギー抑制効果も持っているのです。他にもさまざまな効能があり、免疫力アップ、放射能防護、生殖機能アップというのも見逃ません。

特集記事

TOP