月曜日(10/24)は久々にTPP講演。鎌倉にある古民家カフェ「手ぬぐいカフェ一花屋(いちげや)」の主催で、10人くらいの方が来てくれました。TPPが発効してもしなくても、交渉の過程で既に食の安全基準が緩められてしまっている部分も多く、発効はぜひ阻止したいけれど、阻止できればそれで万々歳というわけでもありません。政府への意思表示を何らかの形で示すこと(デモや署名、国会議員へ

今年の7月、教室の生徒さんとともに、大豆のタネまきをしてきた鈴木さんの畑。今度はその収穫に行きます。鈴木さんは、無農薬無化学肥料はもちろん、蓄糞堆肥も使わない自然農で、タネ採りも自分でされているという篤農家です。蓄糞堆肥を使う有機農産物と比べると、自然農法の野菜は日持ちがよく、腐りにくいという点が歴然と違います。それは、自然農法の野菜はそれだけ生命力が強いということの証。どうせなら

ドキュメンタリー映画「遺伝子組み換えルーレット ―わたしたちの生命のギャンブル―」は、遺伝子組み換えによる健康被害の驚くべき実態を如実に描き出したアメリカ映画です。1996年に遺伝子組み換え作物が市場に出回るようになって以来、アメリカではさまざまな慢性病が大幅に増えており、各種の腸疾患やアレルギー、自己免疫疾患、糖尿病、意外なところでは自閉症までもが遺伝子組み換え作物の摂取と関連し

横浜市いずみ野にある鈴木和夫さんの畑で、大豆のタネまきをしてきました♪今年は大豆畑トラスト※の会員になりたくて、東京近郊で探し、この畑にお世話になることにしました。 鈴木さんは自然栽培を実践していらっしゃるとのこと。自然栽培野菜のおいしさと生命力の強さに魅かれているので、「収量は少ないですが、それでもよければ」と念押しされましたが、こちらの畑に決めました。今日はサステナ・フード教室の生徒さ

インドネシア伝統の大豆発酵食品、テンペを手づくりするワークショップです。テンペは、納豆のようなクセがなく、肉代わりにどんな料理にでも使えてしまう、とても便利な食材。通常のテンペは大豆をゆでた後、皮をむいてからつくるのですが、マクロビオティックの考え方「一物全体」を 生かして、皮まで丸ごと使ったテンペをつくりましょう。食物繊維たっぷりでさらにヘルシー。大豆を少し刻んでから

整腸に、美肌に……と多くの効果を発揮する乳酸菌。日本人の体にあわない牛乳からではなく、豆乳のヨーグルトから摂るようにしませんか。講師の安田は一生治らないと思っていた化学物質過敏症が豆乳ヨーグルトで劇的に改善したという驚きの経験の持ち主。乳酸菌は各種のアレルギー抑制効果も持っているのです。他にもさまざまな効能があり、免疫力アップ、放射能防護、生殖機能アップというのも見逃ません。

特集記事

TOP