10/21-22に代々木公園で開催されたベジフェスに行ってきました。正統派マクロビ弁当もありますが、普段その手の食事をしているわたしとしては、野菜ブリトー、ベジケバブサンド、ベジラーメンなど、普段食べない食品のほうに興味をひかれます。中でも興味を持ったのが、持ち帰り用にパッケージされた「豆乳チーズ」。わたしのつくるクリームチーズ状のものと違って、もっとしっかり固まってます。でも原

鈴木さんの野菜ボックスに生の落花生が入ってきました。ただ茹でて食べるのもおいしいけれど、何かもうひとひねり、と思い、おこわに入れてみました。落花生のホクホク感とコクがおいしい、秋ならではの味ですよ。もち米が白米だったので、栄養をプラスしたくて高きびも混ぜてみました。高きびはもち系なので、もち米とよく合います。材料(3~4人分)もち米 1+1/2カップ高きび 1/4カップ

韓国では有機などの「環境認証」を受けた卵から殺虫剤が検出されたということで、安全な食のためにわざわざ高いお金を払って買い求めていた消費者たちが怒っています。<韓国殺虫剤卵>「環境認証」農場で殺虫剤検出その背景には、認証を巡る構造的な問題があるようです。日本の有機JAS規格はかの国とは違ってかなり厳密に運用されています。とはいえ、2013年からは日本も外国と有機規格の相互承認をするようにな

学習障害(LD)、注意欠陥多動性障害(ADHD)、高機能自閉症など、いわゆる「発達障害」のこどもが急速に増えているといわれています。その主因が農薬、特に1990年代から使われるようになったネオニコチノイド系農薬なのでは、という説を唱えておられる黒田洋一郎先生の講演を聞いてきました。ネオコチノイド系農薬は、ニコチンと似た作用をもつ農薬で、昆虫には毒だけれども、人間などの哺乳類には作用せず安全

昨日のサステナ・フード教室。お試し受講に来たうちの1人は妊娠7か月の妊婦さん。母乳がちゃんと出るようにするために、乳製品を摂らないようにお伝えしました。牛乳は子牛のための飲み物。人間の体内では完全に代謝しきれず、老廃物を残しがちです。その老廃物が特に多くたまるのが、乳房です。牛乳は牛の乳房から出てくるため、人間の乳房にも生まれ故郷に近い懐かしさ?を感じるのか、そこに居ついてしまうのです。

茗荷を楽しむ

我が家の裏庭で茗荷が採れる時期になりました。東京で茗荷が採れるのは、7月の半ばから8月下旬くらいまで。真夏ならではの味覚です。近年スーパーでは冬でも売っているようですが、そんな季節外れのものは食べたくはないですね。季節外れのものをつくるには、ビニールハウスで石油を焚いたりもしますので、資源の無駄でもあります。今年も茗荷の季節がやって来た! という感動を大切にしたいものです。茗

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