茗荷を楽しむ

我が家の裏庭で茗荷が採れる時期になりました。東京で茗荷が採れるのは、7月の半ばから8月下旬くらいまで。真夏ならではの味覚です。近年スーパーでは冬でも売っているようですが、そんな季節外れのものは食べたくはないですね。季節外れのものをつくるには、ビニールハウスで石油を焚いたりもしますので、資源の無駄でもあります。今年も茗荷の季節がやって来た! という感動を大切にしたいものです。茗

初夏の気候になってきて、ちょっとだけ酸味がほしくなってきました。レモンティーを淹れようかな、とも思ったのですが、代わりに夏みかんを入れてみてはどうかしらと、と思いつきました。国産紅茶を淹れて、夏みかんをひと房、手で握りつぶして汁を入れました。結果は成功♪ ほのかな酸味とさらにほのかーな甘みの、とってもやさしく爽やかな味の紅茶になりました。紅茶はこれを使っています。農薬を

去年の春から育てていたミディトマト。冬になっても葉は青々とし、青い実がいっぱい付いていたので、処分するのも気が引けて、ずっと放置してきました。下は12月頃に撮った写真です。この勢いでこのまま来年の夏まで突っ走るのでは、と思ったのですが(笑)、さすがにそうはいかず。1月に入って0度近くまで気温が下がると、寒さにやられたのか、葉はボロボロに枯れてきました。仕方がないので

電子レンジは、機械から発する電磁波が人体に悪影響を及ぼすだけでなく、食べものの波動を変えてしまい、健康によくない、といわれています。我が家では大きな蒸し器をいつもガスレンジの上に置いていて、ご飯やおかずの温め直しはいつもお茶碗やお皿ごと、その蒸し器で行っています。ご飯はザルに入れて蒸すと蒸気を吸って柔らかくなりすぎることもありますが、ご飯茶碗に入れて蒸せば、決してそんなことはありま

昨日(2016年10月27日)は「災害弱者と熊本地震 東洋医学の『陰転じて陽』に学ぶ」と題する講演会へ。近年ではアレルギーを持つ人が多く、被災者への救援物資としてパンなどが配られても、食べられない、あるいは仕方なく食べてアトピーが急激に悪化してしまう人などがいて大変なようです。そういう人たちのために、良質な食品を提供しようと努力されてきたのが、熊本で活躍するマクロビアンの波多野毅氏と天

月曜日(10/24)は久々にTPP講演。鎌倉にある古民家カフェ「手ぬぐいカフェ一花屋(いちげや)」の主催で、10人くらいの方が来てくれました。TPPが発効してもしなくても、交渉の過程で既に食の安全基準が緩められてしまっている部分も多く、発効はぜひ阻止したいけれど、阻止できればそれで万々歳というわけでもありません。政府への意思表示を何らかの形で示すこと(デモや署名、国会議員へ

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