農イベント案内

2017年、ルナでは栃木県の民間稲作研究所が主催する「有機稲作チャレンジプロジェクト」に参加します。農薬や化学肥料を使わず、稲・麦・大豆を輪作することによって、労せずして雑草を抑え、かつ土を肥やして効率的な有機農業を行おう、というもの。指導してくださる稲葉光圀さんは、元農業高校の先生だったというだけあって、自然を愛する気持ちだけでなく、科学的な知識も非常に豊富な、大変に知的な農家さんです。お話

今年の7月、教室の生徒さんとともに、大豆のタネまきをしてきた鈴木さんの畑。今度はその収穫に行きます。鈴木さんは、無農薬無化学肥料はもちろん、蓄糞堆肥も使わない自然農で、タネ採りも自分でされているという篤農家です。蓄糞堆肥を使う有機農産物と比べると、自然農法の野菜は日持ちがよく、腐りにくいという点が歴然と違います。それは、自然農法の野菜はそれだけ生命力が強いということの証。どうせなら

来る2015年11月3日(祝)、市が尾(田園都市線で渋谷から約30分)にある友人の畑に遊びに行くことになりました。ご都合のつく方、ご一緒しませんか?この畑はMOA自然農法で 8年くらい使用されていた畑を、わたしの 友人が人から譲り受けたもので、友人は勤めの傍ら6月から手入れ しているそうです。210坪ほどあり、週末農業で1人でやるには広すぎる(><)誰でも いいから、来てほ

野菜は見た目じゃなく、味と生命力こそが問題。その点、千葉県香取市のくりもと地球村の野菜はピカイチです。(くりもと地球村のサイト http://www.kurimotoearthvillage.jp/)農薬も肥料すらも一切与えず、畑に生える野草だけを 土に還して育てる循環農法を20年以上続けているくりもと 地球村。そこで育つ野菜は、時に不格好だけれど、じっくりゆっくり

食を支える農業のこと、みんなにもっと知ってほしい、体験してほしい……久々の農業体験ツアーを企画しました!(日が迫っていてすみません)くりもと地球村は、1993年の開園から20年に渡り、完全無農薬・無化学肥料で野菜を作り続けている農場です。野草は土の栄養を奪うものでは決してなく、それとは逆に土に不足した栄養を補うために生えてきてくれるんだ、という考えに基いて、

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