ベジなら健康? とは限らないかも

10/21-22に代々木公園で開催されたベジフェスに行ってきました。

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正統派マクロビ弁当もありますが、普段その手の食事をしているわたしとしては、野菜ブリトー、ベジケバブサンド、ベジラーメンなど、普段食べない食品のほうに興味をひかれます。

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中でも興味を持ったのが、持ち帰り用にパッケージされた「豆乳チーズ」。
わたしのつくるクリームチーズ状のものと違って、もっとしっかり固まってます。
でも原材料を見ると、いろいろと怪しげなものが…。

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まず、単に「植物油脂」と書かれている場合、これは遺伝子組み換えのなたねや大豆などからつくった油である可能性が濃厚です。「デキストリン」という多糖類も、ほとんど遺伝子組み換えとうもろこしからつくられていますし、「加工でんぷん」も同じく。酵母エキスも、現代では酵母が遺伝子組み換え、ということもあり得ます。
ベジフェスでは「動物性の食品は使わない」だけでなく「遺伝子組み換えの食品は使わない」ことも定められている(少なくともわたしが出展した数年前にはそうでした)のですが、一体どれだけの出展者が、遺伝子組み換え食品の多様性をきちんと理解しているのか、甚だ疑問です。
「このデキストリンとか、加工でんぷんとか、遺伝子組み換えコーンからできてるものが多いんですけど、この原材料がそうじゃないかどうか、ちゃんと確認していらっしゃいますか?」とお店の人に聞いたところ、案の定、全然わかっていませんでした。
お店の看板には「Sustainable Eating(持続可能な食べ方)」とか、「食べるエシカルアクション(倫理的な行動)」などの素晴らしい理想が掲げてあります。

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その志があるならば、遺伝子組み換え農業がいかに“エシカル(倫理的)”から遠い地平にあるのかを、しっかりと理解し、そこから派生するさまざまな食品や添加物もきちんと避けてほしいと思います。
また、「肉は体に負担、ベジのほうが健康的」と思い込んでいる人は、必ずしもそうではないかもしれないことを、よく認識していただきたい。
できる限り自然なものを食べることこそが、健康を維持するための基本です。

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